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形式 ・武器 ・装備 ・Perk ・Map ・ゲームルール ・Cracked ・Crisis ・Fring Range ・Grid ・Summit ・Villa ★Fring Range Op40 vs TROPAS マップサイズ:小
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・Cracked ・Crisis ・Fring Range ・Grid ・Summit ・Villa
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#028 The Adventure of a Journalist / Herbert Cadettあるジャーナリストの冒険 / ハーバート・キャデット The clue of the finger-prints / 手がかりの指紋 The reign of terror The incident of the spotted dog The Calthorpe diamonds A diplomatic leakage At the edge of the empire A matter of business The lost inspector A floral alibi The Whitefriars Bridge disaster The last edition クイーンの解説によれば、1) まず史上始めてのジャーナリスト探偵 であり、2) フリーマンの「赤い拇指紋」よりも早く指紋をてがかりにした小説を書いた、とされている。でも指紋についてはクイーン自身が述べるようにトウェインに先例がある。じゃぁジャーナリストだというだけで定員に選ばれたのだろうか?理解に苦しむところである。しかもこの短編集についているマークは H,R の2つ。クオリティを示すQのマークがなく、単に歴史的価値のみが見出されているわけだ。ジャーナリスト探偵って...特筆すべきことだろうか?そんなら泡姫シルビアとかにはどういう反応を示したのだろうか? Herbert Cadett についてはほとんど何もわからない。Worldcatで検索すると本書を含めて3冊の本が出てくるが、単独で書いたのはこれ一冊、らしい。 1は早川文庫『シャーロック・ホームズのライヴァルたち 2』に収録されている。非常に短く、あっさりとした短編。ジャーナリストとして登場した主人公ペヴァリー・グレットンは、なんと事件の関係者とは口をきくことすらしていない。事件→調査→解決でおしまいだ。なんてシンプルな。Qがついていない件については、私は納得です。『シャーロック・ホームズのライヴァルたち』という本自体は実に興味深い本ではあるが、この一編は取り立てて何か言うほどのものではなかった。 QQ027 ← QQリスト → QQ029 名前 メールアドレス 内容
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0000 QQ 問題文 解説 九九を出力する問題。 二重ループを使えばOK。 プログラム C C++ +... #include iostream using namespace std; int main() { for (int i = 1; i = 9; ++i) { for (int j = 1; j = 9; ++j) { cout i x j = i*j endl; } } } Java
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#020 The Strange Schemes of Randolph Mason / M.D.Post ランドルフ・メイスンの奇妙な企み / M・D・ポースト The Corpus Delicti / 罪体,罪の本体 The Plungers of Manhattan / マンハッタンの投機家,マンハッタンの相場師 Woodford s Partner / ウッドフォードの共同出資者 The Error of William Van Broom / ウィリアム・バン・ブルームの過ち The Men of the Jimmy / バールを持った男たち,金策,いかさま師たち The Sheriff of Gullmore / ガルモアの郡保安官 The Animus Furandi / 犯意 ここでリストに初めて職業「弁護士」の主人公が登場し、法廷シーンで検事と対決する物語を読める。その名はランドルフ・メイスン。しかしこの作品は単純な法廷モノではありえない。なぜならメイスンが正義の人ではなく、悪人だから。 えぇ、悪人です。悪徳弁護士という表現ではちょっとおとなしすぎる。その内容についてはちょっと差し控えたい。気になる人はぜひ読んで欲しい。少なくとも1を。但し悪人が嫌いな人は読まない方がいい。同じポーストでもアブナー伯父の野生的な正義と比べ、なんと頽廃的な悪。実はアブナー伯父と比較すると20年も早く出版されている。この間に彼が変わったのか、それともメイスンのあまりの反響に嫌になったのか。 1があまりにも有名で、原文も邦訳もネットで見つけることができる。しかし実はこれ以外の短編の原文が見つからない。本の形では光文社文庫版『クイーンの定員I』があるが、絶版。あと、2は河出文庫の『詐欺師ミステリ傑作選』に収録されていて、やはり絶版。5は創元推理の『完全犯罪大百科 下』に収録(これは読んだことがない)されていて、やはり絶版。ちゅーかそもそもポーストの作品で新本で読めるものは現在ない。うぅむ、多作家なのに読めないねぇ。 2009/02/11追記 2008年に一冊まとめて邦訳されました。『ランドルフ・メイスンと7つの罪』です。 ---追記分終わり なお、他にランドルフ・メイスンものとしては次の2冊がある。 The Man of Last Resort or The Clients of Randolph Mason (1897) The Governor s Machine Mrs. Van Bartan Once in Jeopardy The Grazier The Rule Against Carper The Corrector of Destinies Being Tales of Randolph Mason as Related by His Private Secretary, Courtland Parks (1907) My Friend at Bridge Madame Versay The Burgoyne-Hayes Dinner The Copper Bonds The District-Attorney The Interrupted Exile The Last Check The Life Tenant The Pennsylvania Pirate The Virgin of the Mountain An Adventure of St. Valentine s Night The Danseuse The Intriguer 聞くところによるとメイスンも最後の方では正義の人になっているらしい。それで面白さを保っているのかどうかは不明。 せめて第一短篇集だけでも一冊まとめて出してもらいたいもんである。 QQ019 ← QQリスト → QQ021 名前 メールアドレス 内容
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#025 The Detective s Pretty Neighbor / Nick Carter探偵の美しき隣人 / ニック・カーター The detective s pretty neighbor The wounded hand The last drop of blood The serpent s tooth The shooting of Jack Barnes My gifted young friend, Mr. Gray By a single hair / 髪ひとすじ A speculation in libel The adventure of the jeweller s clerk The mystery of Mrs. Dickinson / ディキンスン夫人の謎,宝石を盗む淑女 Who was the culprit? パリス・ヒルトン...というネタはやめておく。 ニック・カーターはアメリカを代表する私立探偵である。初登場は1886年、複数の作家によって書き継がれ(いわゆるハウスネーム)、パルプ雑誌で確固たる地位を確立。なんせクイーンの定員では、「ニック・カーターもの」としか説明していないのだ。前出のディック・ドノヴァンも同じような扱いだが、活躍した期間、作品の数で圧倒している。 そのニック・カーターの最初の短編集が、"The Detective s Pretty Neighbor"である...ってほんとか? 1886年初登場から1899年の第一短編集までなんと13年の時が流れている。短編集出さなかったんですかね...本はたくさん出ているんですけど。 なお、入手は非常に困難。再版された記録も見当たらず、(1900年発行の"The Crime of the French cafe"は最近再版されたようですが。)7と10が邦訳された記録が残るのみ。10は光文社文庫版『クイーンの定員 1』と早川文庫『シャーロック・ホームズのライヴァルたち 3』、そしてHPB『名探偵登場 1』に収録されているが、どれも絶版。7もHMMに一度載ったきりなので、現在では読むのは困難だ。 10は割と面白いと思うが、ニック・カーター自身の印象はかなり薄い。7は未読。 ちなみにEQ誌の「クイーンの定員」では収録作は9編となっていて、4と6が除かれている。上に書いてあるのはworldcatの検索結果。 「定員」をクイーンが最初に選出したのは1951年。このときニック・カーターは過去の人と見られていただろう。ラジオドラマが続いていたとはいえ、作品発表のピークは過ぎていたようだ。au Nicholas Carter で wordlcat を検索すると、1940年代には3冊しかヒットしない。代表的な作者は Frederick Van Rensselaer Dey と言われてるのだが、この人が書いていたのも1913年まででしかない。 しかし実はこの後、ニック・カーターは劇的な復活を遂げる。1964年から始まるキル・マスターシリーズで、探偵から秘密機関AXE所属のスパイN3号に転身。殺人許可証を持ったスパイとして国際的な陰謀と美女(^^;を相手に活躍することになる。007を意識したものらしい。このキルマスターシリーズが260冊以上ある。 1990年まで100年以上も続いたニック・カーターの活躍は、今のところ小休止状態である。だがもちろん、新たな形で復活する可能性もないわけではない。 ニック・カーターをこれ以上追いかけるつもりはありませんが、調査の過程で一つ疑問が。ニック・カーターものを最初に書いたのはJohn Russell Coryellという人物。この人、ニック・カーターものを3作しか書かなかった、と言われている。海外のサイトを見てもそれっぽい説明があるのだが、worldcatで検索するとCoryellがNicholas Carterとして書いた(らしい)ものがかなりヒットする。ほんとに3作しかないのか?それとも3作以上あるなら、なぜそんな間違った情報が一般化しているのか? まぁ興味のある人は、どうぞ。私は10を読んだだけでとりあえずいいや。 QQ024 ← QQリスト → QQ026 名前 メールアドレス 内容
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QQ音速の裏情報を扱っています。 勝率を100%もしくは高勝率にする方法。 用意するもの。勝率リセット(新規キャラはいらない。) やる気(←かなり重要。) やり方 基礎(基盤)モードのダッシュなし個人を2人以上のメンバーで遊ぶと、 必ず同着ルール(音速には判定勝利と いう概念はスピード戦等のチーム戦のみ)になるので、 高勝率もしくは100%になる。負けたくない人にはいいかもしれませんね。
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#024 Final Proof, or the value of evidence / Rodrigues Ottolengui決定的証拠 / ロドリゲス・オットレンギ The Nameless Man The Montezuma Emerald / モンテスマのエメラルド A Singular Abduction The Azteck Opal The Phoenix of Crime The Missing Link A Frosty Morning A Shadow of Proof 他4編 いろいろと調べては見たのだが、"Final Proof, or the value of evidence" の収録作品はわからないまま。EQの「クイーンの定員」解説記事には収録作として1,2,4,6,7,8の6編が紹介されていて、後段で3についての記載もあるので、この7編はあるのだろう。The Idler誌において1985年1月から4回掲載との記載もあり、これはどうやら1~4の4つらしい。この本にもこの順で紹介されているだろう、と考えて順序を入れ替えた。実際、2は1の事件を踏まえた内容になっている。ちなみにこの掲載誌である"The Idler"(今は同名の別の雑誌があるので紛らわしい)は、創刊したのが「健忘症連盟(放心家組合)」のRobert Barrらしい。へぇ。 出版物の中に邦訳があるのは2のみ。(またしても)『シャーロック・ホームズのライヴァルたち 3』に収録。そのほかに1と4がネット上で公開されています(1は2種類の訳がある)。1,2,4は原文もgaslightで確認できる。さらに3が"in draft"になっているので、そのうち読むことができるでしょう。 確認できる範囲ではこの短編集の主人公は、私立探偵のバーンズ氏と、大富豪でアマチュア探偵のミッチェル氏。この二人が互いにライバル心むき出して事件に取り組む、というのが本作の構図である。いやぁ、結構変わっていて面白いと思うがなぁ。2よりも1と4の方が面白いと思うので、興味のある方は公開されてるのを読んでみて。 ロドリゲス・オットレンギの本職は歯科医。どうもミステリでは結局当たりを取れなかったようで、死亡記事にも歯科医としての経歴しかなかったらしい。クイーン曰く、"one of the most neglected authors in the entire history of the detective story" である。嫌な称号である。 QQ023 ← QQリスト → QQ025 名前 メールアドレス 内容
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#007 The Celebrated Jumping Frog of Calaveras County / Mark Twain (1867)世にも名高いキャラベラス郡の跳び蛙 / マーク・トウェイン The Celebrated Jumping Frog of Calaveras County キャラヴェラス郡の跳び蛙が有名になる Aurelia s Unfortunate Young Man オーリーリアの不運な恋人 A Complaint about Correspondents, Dated in San Francisco Answers to Correspondents Among the Fenians The Story of the Bad Little Boy Who Didn t Come to Grief 悪たれ小僧の話 Curing a Cold An Inquiry about Insurances Literature in the Dry Diggings "After" Jenkins Lucretia Smith s Soldier ルークリーシァ・スミスの兵士 The Killing of Julius Caesar "Localized" An Item which the Editor Himself could not Understand Among the Spirits Brief Biographical Sketch of George Washington A Touching Story of George Washington s Boyhood A Page from a Californian Almanac Information for the Million The Launch of the Steamer Capital Origin of Illustrious Men Advice for Good Little Girls Concerning Chambermaids Remarkable Instances of Presence of Mind Honored as a Curiosity in Honolulu The Steed "Oahu" A Strange Dream Short and Singular Rations トム・ソーヤーやハックルベリー・フィンで有名なマーク・トウェインの短編集。表題作では詐欺行為がストーリーの鍵になっており、その意味で「定員」の中に入ったのでしょう。 光文社文庫版『クイーンの定員』には表題作が収録されていますが、実はこれは結構有名な作品で、他にも色々なところで読めます。うちには他に、 『ちくま文学の森10 賭けと人生』「その名も高きキャラヴェラス郡の跳び蛙」(野崎孝訳)、文化書房 『マーク・トウェイン短編全集〈上〉』「キャラヴェラス郡の跳び蛙が評判になる」(勝浦吉雄訳)がありました。マーク・トウェインの出世作ともいえる作品で、本人も何度かリライトしている(タイトル中の Celebrated が Notorious になるなど変化しています。)ので日本語版も複数バージョンあると思いますが、基本的な構図は同じです。手に入りやすいものでは新潮文庫版 『マーク・トウェイン短編集』に「噂になったキャラベラス郡の跳ぶ蛙」が収録されています。岩波文庫版 『バック・ファンショーの葬式 他13篇』にはこの他に多分6が収録されていると思います。(邦題から判断しただけ。未確認。) しかしわざわざ「定員」に入れるべきものなのか?確かに"騙し"が一つのテーマにはなっていますが、これがその後の犯罪小説に特に影響を与えているということでもないように思いますが。むしろ笑い話的に捉えられているだろうし。 では、この短篇集、「跳び蛙」以外には何が収録されているのか... この本はトウェインの1冊目の短編集です。光文社文庫の解説では表題作の他に23編とありますが、ネットで調べてみるとソースによって収録作がまちまちです。実は全24編になっているのは見つけられず、C.H.Webb社1867年刊という情報では全27編になっています。書名は正確には The Celebrated Jumping Frog of Calaveras County, and Other Sketches. 後ろに余計なのが付いていますが、これが原典のようです。上記の収録作リストはこの情報を元に作成しています。ちなみにここやここで全文が読めます。 うちには文化書房版の 短編全集がありますが...それでも収録されているのは 1,2,6,11 の 4 つだけ。日本語訳があるのはこれだけだと思います。全体的にややブラックめの笑い話(というかバカ話)です。「定員」としては表題作だけを読めばよいということかと思います。 C.H.Webb は Charles Henry Webb. The Californian という新聞の創立者です。要はこの本は、Twain が The Californian に執筆したコラム集という感じのようです。(本にする際にリライトはしているようですが。)Jumping Frog の話だけは、初出は Satuday Press,1865年ですが、これもリライトして The Californian にも掲載されています。 さて、Twainにはむしろこれ以外にミステリ短編に見るべきものがあると思います。まずはリドルストーリーの傑作「中世のロマンス」。あらすじは北村薫の 謎のギャラリーにも紹介されていますが、現行本では文化書房の短編全集でも読めます。あとは絶版ですが、旺文社文庫版 マーク・トウェインのバーレスク風自叙伝にある「恐ろしき、悲惨きわまる中世のロマンス」はたぶん同じ話でしょう。他にも 『ミニ・ミステリ傑作選』(絶版)に収録された「私の懐中時計」を、新潮あるいは岩波の短編集で読むことができます。講談社文庫または河出文庫の『ホームズ贋作展覧会』(絶版)には「名探偵誕生」(『シャーロック・ホームズの災難』(これも絶版)の「大はずれ探偵物語」と同じ)が、『犯罪小説傑作選』(これもまた絶版)には「盗まれた白象」が収録されていました。この辺は文化書房版の短編全集には収録されています。 なお、本のタイトルとして Sketches が Stories になっている情報も見つかります。また、County が Country と記載されていることもありますが、まぁこれは誤記でしょう。 QQ006 ← QQリスト → QQ008 名前 メールアドレス 内容